vertualbox上のwindows7からこんにちは


重いです。
vertualboxの設定間違ってるのかも知れん……。
とりあえずwindows7について書く。


まずタスクバーから。


http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/06/05/taskbarshuffle.html
がデフォルト。
クイックランチは無くなって、代わりにpinとかいう機能が付いた。
タスクバー上のアイコンを右クリックでメニューを呼び出し、pinを選ぶ。
するとアプリケーションを終了してもアイコンはタスクバー上に残る。
これがクイックランチと同様の機能になる。


タスクバー上のアイコンは右クリックでは、ジャンプリストも呼び出せる。
ジャンプリストは、そのアプリケーションで頻繁に使用する機能へのショートカット。
エクスプローラならよくアクセスするフォルダが羅列され、メディアプレイヤーならメディアファイルが羅列される。
ジャンプリストは随時更新されるようだが、ユーザーが項目を登録したり、新しいリストに流されてしまわないように固定したりできる。
狭い範囲でたくさんのショートカットが凝縮されるので超便利。
ちなみにデスクトップとかのアイコンにはジャンプリスト機能は無い。


すでに起動されているアプリケーションについて。
タスクバー上にはアイコンだけが並び、アプリケーションの名前は表示されない。
しかし、アイコンにカーソルを合わせるとポップアップする。
アプリケーションを重複起動している場合もアイコンはひとつしか表示されない。
この場合もポップアップさせるとリストで表示される。
通常ならアイコンをクリックするとアプリケーションの表示と最小化になるが、重複起動している場合、アイコンをクリックするとアプリケーションのリストが表示されるので切り替えには2クリック必要なのが面倒くさい。
IEのタブも複数のアプリケーションとみなされる。
この機能はタスクバーのプロパティから変更でき、従来のように表示することもできる。
微妙だと感じた点は、クイックランチのアイコン(■)と起動しているアプリケーションのアイコン(□)の位置がゴチャゴチャになること。
ex.□■■□■□
これは自動的に整列されるといいな。


タスクバーの表示位置について。
従来はタスクバーの位置は下が標準だった。変更はできたがウインドウが隠れたりして鬱陶しかった。
今回はちゃんとサポートされている模様。
タスクバーを上にしてもタイトルバーが隠れるなんていうことは無い。


最大化と分割とデスクトップ表示。
ウインドウのタイトルバーをドラッグして画面上部へ押し付けると最大化。
横へ押し付けると画面の半分まで最大化。
タイトルバーを持ったまま振ると、そのウインドウ以外を最小化。
正直なところ使いにくい機能だと思った。
(それよりもタイトルバー右クリックした時のメニューを合理化してほしい。)


ライブラリについて。
ライブラリは複数のフォルダを同時に覗く特殊なフォルダ。
検索とかに便利なのか?
使い道がよく分からん。
タグみたいなノリで使うのかも。
itunesのスマートプレイリストみたいな感じかな?


その他
相変わらず上のフォルダボタンが無い。
相変わらずメモ帳は貧弱。
リボン型のツールバーは、ペイントやワードパッドも侵食していた。
ペイントは若干パワーアップしてブラシの選択幅が広がった。
そういえばスタートメニューからスリープが消えてシャットダウンが復活してた。スリープは矢印押さないと出てこない。
マウスカーソルの移動速度が上がったような気がする。
加速度があるのかも知れん。慣れたら平気。


ほかなんかあったかなー?
コンパネ系がいっぱい在りそうだけど、まーどーでもいいか。


とにかくvistaは要らない子確定した。
windows7はできる子かもしれない。
要件高いけどな。